ピンチはチャンスと繋がってるもん🎵😿選挙妨害(※雑学No.757,B.D.+243)

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2024/05/05(日)
🏃🌕🌖🌗🌘✨

きょうは、プライベート日のため、いつもの形式の長文ブログはお休みです(笑)


今日は、ウッジューが星になって1年目+269日(634日)☆彡
リョウリョウの9歳のB.D.から236日☆彡


ウチの?歳のB.D.から243日☆彡😿😅


With "WouldYou"(ウイズウッジュー)


きょうは躑躅寺ランへ行って10,722歩(7.6㎞)ゆっくり歩きしました🌺🎏🏃🌘♪♪ゼイゼイ… バタッ…♪♪ (←息切れしたウチ😱でもその後にブログ巡りの至福が待っている…🥕🐎)


夜は『衆院東京15区補選から考える選挙と民主主義』の文字起こし(要約筆記)をしました。


今、ネット上でクルド人の方へのヘイトスピーチが酷くて、またそれらも「50代の人が主にやってるらしい」とちょっと聞いていて、ほんでウチは今頃「今年50代最後の年や」と気がついて、ほんで「そんなおかしな50代は一部の人だけやでぇ」ということで、最後にちょっともうひとがんばりして、声をあげ続けようかなという風に思いました💦🌸↓↓


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配信日:2024年5月3日(水)、発信:TBSラジオ『荻上チキ・Session』、テーマ:特集「衆院東京15区補選から考える選挙と民主主義」、出演:畠山理仁×荻上チキ×南部広美
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※部分起こし(要約筆記)


🌝2:59 畠山理仁(みちよし)・フリーランスライター、ドキュメンタリー映画『NO 選挙, NO LIFE』が全国順次公開:https://twitter.com/hatakezo


「泡沫候補」というのは世間的にそういう言
葉があるのは知っていますけれども僕は言わ
ないようにしています
🌝27:11 畠山
誹謗中傷は良くないですし選挙に出るとそう
いったことに苦しめられてしまうということ
で私たちが政治をやってほしいと思っている
人に出て貰えなくなることはやっぱり憂慮す


べき事態ですのでじゃあそういう方たちが候
補者に立ってしっかり有権者に伝えるための
機会をどうやって確保していくかというのは
社会全体で考えなければいけない
と思います


🌝48:28 畠山
別につばさの党を擁護するわけではないんで
すけれども
つばさの党は「質問したことに答
えてくれれば引く」
とは宣言をしていました


つばさの党がなぜあんなに著名な所謂世の中
の皆さんが注目する候補者とそれから政治家
の所に突っ込んでいったか
ということの1つ


の理由は「私たちは無視されている私たちが
町で演説していても誰も聞いていないじゃな
いか」
ということを言われているわけですで


それはやっぱり今投票率が40%しかいかない
という中で「みんな政治に注目していないじ


ゃないか普通のことをやっていてもみんな聞
いてくれないんだから自分たちはこういう方
法を取っているんだ」ということを主張して


いるわけですからそういう意味ではこれは僕
自身も含めて私たち有権者全体に投げかけ


れてる問いであると思うしやっぱり質問には
メディアに関わっている人も含めて答えて欲
しいだろうなとは思うんですよね


🌝15:20 畠山
実際選挙戦の後半になって乙武洋匡さんの陣
営を応援してた国民民主党代表の玉木雄一郎

さんが「乙武さんは選挙演説をしたいので私
が代わりに答えられるものは答える」と言っ
候補者乙武さんが演説するチャンスを作る


ために玉木さんがいわば人柱となってつばさ
の党の根本良輔候補者らの質問に答えるとい


うことをやったりだとか都民ファーストの会
の代表の森村隆行さんも「つばさの党の質問
に答えるから乙武さんに演説をさせて下さい」


という交渉をやっているんですよねだから
補者が演説できる場を確保するために支援を

している人たちができる工夫は短い12日間の

選挙戦ですけれどももっと沢山あった
んじゃ
ないかなということもやっぱり思うんですね


【動画】「選挙妨害か?」「言論の自由か?」大音量のヤジで演説中止も 
東京15区補選「つばさの党」の行為に波紋 |2024/05/05 
https://www.youtube.com/watch?v=ef8B2qlPU8I


🌝21:06 畠中
あとそういうヤジですとか大きな抗議の声に
慣れている方もいらっしゃったんですよね


武さんを応援されていた小池ゆり子・東京都
知事なんですけども演説を大音量のヤジで妨
害されるというようなことに非常に慣れてお


られる方なのでつばさの党が大声で質問を投
げかけ続ける中で小池さんは動じることなく


みんなに聞こえるように「皆さん!」と凄く
大きな声を張り上げて
つばさの党がワーワー


質問を言っている声を書き消す位の大音量で
演説を続けで話している時に間を作ると相手
方の質問の声が聴衆に聞こえてしまうので間


を作らないようにとにかく大音声で話し続け
自分の主張を聞いて貰うというような対処
法をとられていましたかね


🌝22:30 畠山
あともう一つこれは江東区ならではなんです
けれども江東区は川とか海があって川沿いに
マンションとかが沢山建ってるんですけども


ボート遊説といってボートに乗って川沿いの
マンションの有権者の人たちに呼びかけると
いうのを乙武さんの陣営はやっていたんです


ねでそれはやっぱり「ボートで遊説やります」
と言った時に急に船を仕立てて追いかけ回す
ということは当然できない
のでその日の乙武


さんは本当に伸び伸びと演説をされていてで
これが陸でも行われていたらもう少し違う結
果になっていたかもしれない
なと思うと同時


にやっぱりつきまとってくる人たちの追いか
けを無力化するための工夫というのもちょっ
と知恵をひねれば方法がある
と思いましたね


乙武洋匡氏が船上遊説 ベランダから手を振る有権者も( 2024年4月21日)
https://news.infoseek.co.jp/article/tospo_1154788638368072217/


🌝25:00 畠山
他にもまだまだできる工夫があって例えば
武さんの選挙カー
はこれ維新の金澤ゆいさん
もお使いになっていたんですけどガラス張り

の選挙カー
なんですよだからガラス張りの所
を完全に消音にしちゃってそこを移動スタジ
オのようにして「私の主張を聞きたい人は是
非ヘッドホンを持って集まって下さい」と


うやり方もできたと思います勿論本来はそう
いうのもなく普通に聞ければ1番いいんです


けれども僕は個人的に毎回全員の取材をさせ
て貰っている
ので色んな経験をしている候補
者の実際の選挙運動を見てみるとこういう時


にはこういう対処をすれば有権者に伝えられ
るんだというような学び
があって
それは私た

ちの民主主義を守るためには非常に大事なこ

だなという風には感じています


🌝48:46 畠山
勿論選挙の場を静粛な中で演説を聞けなくし
たつばさの党に対しては反省してほしいとい
うかそういうのは控えてほしいなと思うんで


すけれども僕はつばさの党から追い回される
側の人たちの陣営にも話を聞くんですけど例


えば場所の問題とかで「事前に話し合いとか
はしたんですか」と聞くと
「いやもう話にな

らないからもう完全無視をするに限る」とい
う陣営が非常に多かった
のがちょっと驚きで


した政治家というのは言論で闘うべき人なの
でそこはやっぱり有権者のためを思って体を


張ってでもというか言葉で誠意を尽くして話
し合いをして
つばさの党の人の主張とか質問


をしたいという気持ちも当然選挙の自由とい
うのがあってどういう選挙運動をしようと自

由なわけで
他陣営に対して疑問を投げかける
というやり方だって当然認められているので
それもあって捕まらないという所もあるんで


すけどじゃあ世の中には色んな人がいるし
ばさの党に入れた人も実際何人かいらっしゃ
るわけで
そういった人が一緒に暮らしている


中ででも民主主義の1番大事な機会である選
挙の場をどうやってじゃあお互いに保ってい
きましょうかどうやって作っていきましょう


というのはやっぱり選挙に出た人に対する
お互いのリスペクトというのがなければいけ


ないしやっぱりつばさの党と対話する努力と
はしていってほしいな
というのは思いますね


🌛50:06 荻上チキ・NPO法人「ストップいじめ!ナビ」代表、「社会調査支援機構チキラボ」代表:https://twitter.com/torakare


はい今回は東京15区でしたけども他の所でど
うなるのかということにも繋がりますもんね


🌛41:46 荻上
私は多分各候補者の「自衛」つまり上手に自
衛しろということにはおそらく限界がある

思うんですね


🌛32:33 荻上
ただ多くの人に知ってほしいのはこれじゃあ
「直ちに規制するのかどうか」という規制論
議の話にいきなり行くのではなくて
実は「社


会通年的に許容される限度を超えてるかどう
か」
というある種の感覚でそういった行動を


取る人は多分「これだけの人たちが見ていて
応援していますまた社会通年上も支持されて
います」という風に言う
と思うんですそれに


対して「迷惑だし一定の線引きを超えている」
と思う人は「いやそれは社会通念上支持され
てるものではない」という格好で応答する

とになるだろうと思うんですよねだからそう


いったある種の世論というものがどういう風
に今回のような行動(つばさの党による選挙
妨害)に対して応答するのか
またじゃあそれが


「選挙の自由」をどういう風に確保すること
繋がっていくのかは見ていきたいですよね


🏃🌒🌓🌔🌕🌖🌗🌘✨

※今日の文字起こしのソース(情報源)はこちらです:https://www.tbsradio.jp/articles/83006/

配信日:2024年5月3日(水)
発信:TBSラジオ『荻上チキ・Session』
テーマ:特集「衆院東京15区補選から考える選挙と民主主義」
出演:
  畠山理仁(みちよし)・フリーランスライター、ドキュメンタリー映画『NO 選挙, NO LIFE』が全国順次公開:https://twitter.com/hatakezo

×荻上チキ・NPO法人「ストップいじめ!ナビ」代表、「社会調査支援機構チキラボ」代表:https://twitter.com/torakare
×南部広美・フリーアナウンサー:https://www.tbsradio.jp/articles/63007/https://www.tbsradio.jp/articles/63007/

趣旨:

4月28日、衆議院の東京15区、島根1区、長崎3区の3つの補欠選挙が行われ、立憲民主党が全勝、元々3議席を持っていた自民党は全敗という結果となりました。
このうち、東京15区は、政治とカネの問題で、自民党の柿沢未途議員の逮捕・辞任による補欠選挙。結果的には、立憲民主党の酒井菜摘氏が当選しましたが、元格闘家で参議院議員だった須藤元気氏、都民ファーストの会などが推薦した乙武洋匡氏や、百田尚樹氏らが率いる日本保守党の飯山陽氏、IR汚職事件で逮捕された元衆議院議員の秋本司氏など、9人の候補者が立候補した乱戦模様でした。
また、物議を醸したのが「つばさの党」根本良輔候補の陣営の選挙活動。選挙期間中、大音量で他の候補者の演説をさえぎるなど「選挙妨害」ともとれる行為を繰り返し行い、警視庁は根本氏らに警告。規制を強めるべきか、それとも言論の自由として許されるのか注目されました。
今夜は、衆議院・東京15区・補欠選挙の現場を取材したフリーランスライター・畠山理仁さんとともに、「選挙と民主主義」について考えます。
※動画の視聴はコチラです:https://www.youtube.com/watch?v=MjOZ8GvTMDQ&list=PLdDrTl31O6BOhmasLaTOAGSGAFod6iqls&index=7&t=2062s
※関連動画のご紹介はこちらです:https://www.youtube.com/watch?v=UzCkT_aKapM

※関連ブログのご紹介はこちらです:https://wtti2.muragon.com/entry/633.html

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