一週間刻みの眺め(長め)サイト(笑)

今週、引き出しの中に容れたもの。

2022/3/7(月曜日)から今日まで。(第21週ー前半①)






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2022年3月8日(火)
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※きょうは、ノー勉📖デーにつき、通常のウェビナーと、YouTubeライブ配信視聴はお休みです(笑)。



朝は、オトン(元ウチの人)からのメール・チェック(備忘録的なものなので、読み飛ばしを)。


「☐☐は行きはガッキー君(友人)の車に乗って、帰りは電車で先に帰ってきました。家でガッキーを待って、荷物を片付けてました。昨日は、☐☐の準備した餃子と回鍋肉。」(※☐☐:息子氏の名前)




夜は、菟田野のお義母さん(84)に、ラブレター書き(笑、同上で)。


「おかあさん こんばんは😊きょうは、息子氏が間食に、袋買いの蜜柑🍊を食べていた時、(彼は腐った蜜柑伝染することを知っているらしく)該当する蜜柑を見つけて、即、放ろうとしました🍊思わず「待って!それ、お母さんが食べる!」と止めると、息子氏は、ちょっと考えた後、その蜜柑の皮も剝きだして「なかみは全然腐ってなかった」と、こちらに見せると、それもモグモグと完食してしまいました😋もったいない精神も、このようにして、母から子へと伝染していくのでしょうか?😅(笑)それでは、今夜もお互い、体をぬくぬく温めて、おやすみなさい😴💤✨」


追伸)

きょうの梅の写真は、酸っぱくて美味しい(?)南高(なんこう)の花です (>*<) 




きょうは、28,204歩(19.2㎞)歩きました🐾時速3.4~4.3㎞/h😢






道中、ネコヤナギの雄花の、黄色い花粉と紅色の葯が見れました😻


(2022年3月8日、美原区)










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2022年3月7日(月)
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朝は、オトン(元ウチの人)からのメール・チェック(備忘録的なものなので、読み飛ばしを)。


「☐☐は土曜日帰ってきて、小さいテレビ、椅子、衣類など、いろいろ持って帰りました。昨日は、難波にいたので、ばあちゃんに電話してから、一人で墓参りに行きました。今週は、土曜日の午後から仕事ありますが、それ以外はのんびりします。」(※☐☐:息子氏の名前)



夜は、菟田野のお義母さん(84)に、ラブレター書き(笑、同上で)。


「おかあさん こんばんは😊3月5日は、おじいちゃんの大好物がお膳の上にたくさん並んで、おじいちゃんは喜ばれたことでしょうね🥚🥒🍓🍶おかあさんは、最近、お寂しいと口にされなくなりましたが、私たちが、というか私が、強くてしっかりしたおかあさんをいつも頼みにしすぎていたので…本当にごめんなさい🙇あれから9年たちました。今の私は、おじいちゃんのことをふとした拍子に思い出して涙が溢れてしまう、そんなおかあさんの当たり前の気持ちを、ほんの少し、受け止められるようになったでしょうか🤗おじいちゃんの命日と月命日は、トウサンと弟は、少なくともあの二人兄弟は、忘れませんよね😉筋金入りの“お父ちゃん子”だからまあ、忘れはしないハズです。結婚記念日は忘れても⁉︎🤣🤣(笑)

きょうの梅のお花は、冬至(とうじ、荒山(こうぜん)公園)です🌼ついでの時にでも、よかったら、おじいちゃんにも見せてあげてください🤗きょうはメール、何度も書き直しました😅それでは、今夜もお互い、グッスリと、おやすみなさい😴💤✨」


それが済むと、事前申込不要のYouTubeライブ配信1つに参加しました。


テーマは、


ー国家警察反対 サイバー警察局はいらないー警察法改悪に反対する院内集会 - 
お話:村井敏邦・一橋大学名誉教授



※資料⑧ に、講演と挨拶と発言と質疑応答の全文起こしがあります。




冬至(荒山(こうぜん)公園 - 堺市)


「今年も白梅さんに会えたでえ🤗」「世の常を感じるニャン😹」





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資料のイメージ
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※ウェビナー(Webinar)とは、ご存知のようにコロナ禍、私たちの日常に、新たに加わった "ウェブ(Web)" 開催の "セミナー(Seminar)" のことです。
※画像が大きくて申し訳ありません🙇‍♀️


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※⑧


2022年3月7日(月)


ー国家警察反対!サイバー警察局はいらない!ー 
「共謀罪法廃止  秘密保護法廃止  監視社会反対  警察法改悪に反対する院内集会 
お話:一橋大学名誉教授・村井敏邦氏」
視聴URL:
【IWJ・Ch5】 https://twitcasting.tv/iwj_ch5
https://www.youtube.com/watch?v=WZ6WLpoGsrU
ところ:衆議院第一議員会館第6会議室
挨拶:国会議員 塩川鉄也・衆議院議員 
お話:村井敏邦・一橋大学名誉教授(刑法)
発言:
小倉利丸・警察法改悪反対・サイバー局新設反対2・6集会実行委員会 JCA-NET理事
    内田聖子・NPO法人アジア太平洋資料センター〈PARC〉共同代表
    原田富弘・共通番号いらないネット
共催:共謀罪NO!実行委員会、「秘密保護法」廃止へ!実行委員会、警察法改悪反対・サイバー局新設反対2・6実行委員会

https://www.kyobozaino.com/


※国会議員挨拶の全文起こし
塩川鉄也・共産党所属の衆議院議員


今日の 国会質疑の中で なぜ警察法の改正が 必要なのかが 極めてあいまいであることを 明かにしてきた 警察庁の 組織改編というが 資料まともに出さない中で どうして理解せよと いうのか 資料すら しめすことができなかったのが 警察庁じゃないですか 政府でも進めている 「経済安全保障推進法案」 「安保法案」 それに向けての準備の 組織改編ではないか 結局 これが どういう影響を 及ぼすのか 国会の議論は 尽くされていません そもそも 戦後の出発点として 警察組織が 人権侵害してきた 反省の上に 都道府県で 担うことで 国は 指揮監督に とどまる とした その組織を 転換する こういうやりかたは 認めるわけには 行けません その本質を 国民に広げるために みなさんとともに がんばることを 改めて決意し 国会の報告と させていただきます



※村井敏邦・一橋大学名誉教授のお話の全文起こし


このところ たいへんに あわただしいことがでてきて ウクライナの状況が みているとそれだけで 胸がつぶれます あるいみで やってることが 同じというか 問答無用で 規模は 狭いんですけれども 世界に示す 権力の横暴を みせつけられて それによって いのちを うしなう すむところを うしなうという 権力の暴走 がおこったら どういうことになるかを まざまざと 毎日 見せられているようで その勢いで タクシーできたらどうだというところを きょうは 歩いてきて 直接 みなさんと おあいして 話をすることに しました 多少 歳を取っておりますので すわらせていただきます

村井俊邦と いいまして 一橋大の名誉教授です 現役ではありません 特定秘密保護法 共謀罪法の 専門の関係も ありますが さまざまな場で 反対し 声明も出してきた その延長上に 今回の改悪がある 本質は そこにあるんだ ということを 言ってよろしいんじゃないかと おもいます 

基本的に 戦後の警察組織は 都道府県警察を 中心にし 警察庁は それの 調整を 行う 戦前の 国家警察を 作らないという 反省から 生じた 戦後の 警察で あったわけですね ところが この本質を まったくかえてしまう 決して 対象が サイバー犯罪にとどまらない 法律だと 思います 

昨年2021年6月の 警察法改正案では 2022年度に サイバー警察 サイバー局 を 警察庁の もとに作る そして 関東管区警察局(さいたま市)に その 実務を ゆだねる形に なっています したがって 法案上は サイバー事案 になっているんですが 国家警察として 職員は すべて 国家公務員ということですから 明かに 国家警察であり 関東区に 特別な権限を もっているわけではなくて 一般の 都道府県警察も ともに 全国について 任務をつかさどる 形になっています 

したがって 地方での 個別的な 警察活動ではなくて 国家警察として サイバー事案となっていますが すべてにおいて 国家警察として 都道府県警察としても 活動するという 戦後 定めた 警察法が 全く性格をかえる という内容を もっている だから このあたりは 当然 国会で 徹底的に 問題を 明かにしなければ ならないはずです 


それが なんですか 野党の反対もなく 衆議院を通ってしまった ごく少数 共……と れ…… だけ反対ですか いったい 第一党の 立…… は 何をしているのか 国民を敵にする 本当に許さない そういうふうな 警察法改悪の 本質が見え 立……の本質も また 見えたかと そういうふうな 疑心暗鬼に かられます

しかも 警察法というのは あくまでも 組織についての 法律である というのが 基本的性格なのですね 調整案の 特に ある都道府県に対して 警察庁長官を トップとした 権限を 行使するというのは 基本性格に 反するということで 問題になってきました

「警察法2条」をつかって たとえば 所持品検査や 一斉検問を行うのであれば 組織法の 性格を 逸脱していない わけですけれども それを根拠に 警察の新しい 刑訴法・執行法(「根拠法」なわけですけれども)にない 新しい捜査方法を 認めるときに 「警察法2条」が もちだされてきたわけです


しかし その解釈には 非常に問題があると 学者・研究者から たくさん 指摘されてきた 改正が 試みられたときは いったんはつぶれた それを さきほどのように 2条を使って 実務上 みとめてきた しかし それにも 限度がある ということで 個別法を 一生懸命 制定しようと したわけです 

学者をふくめて 反対を 行ったんですが 十分で ないところもあり 法律が 制定されてきた わけですけれども 職務権限の 規定根拠法であるとは 基本的には 主張できなかったわけです 

ところが 今回の 法案改悪のなかでは それを 「警察法」という 組織法の中に 警察庁における 権限規定 捜査を含む を 儲けようとしているんです これは 警察法 本来の性格とは まっこうから 対立するはずなんです 

これは どういうことなのか 本質を変えているから ほんらいなら そういうような かたちの ほんしつへんかんが あると こくみんに きけんなことが そういうことが おこなわれているんだよと しらせれなければ いけなかったんですけれども じゅうぶんに そういったことが おこなわれなかった その意味で 国家警察を つくりだすことと あわせて 組織法としての 性格をかえる 法案であるということが 言えます 

で 一体サイバー警察局というのは なにをするんだ ということなんですね 国家にかかわる サイバー事案を取り扱うと いうことですが 設置されている 都道府県の 事案を 扱う ということですけれども それが 警察庁の サイバー局と 関東管区警察局とに まあ移行する というんですか そして 都道府県警察は そのもとで 捜査・警察活動を行うといっていて ちょっと 警察庁が 何を 管轄するのか はっきりしないところがあるんですけれども それは 非常に広く 何でもできるということです 

今までにも なにを いみしているのか わからんという 条例が 法案が そのまま 通ってしまう ということが あったんですけれども 今回も 重大な サイバー事案に関する 警察の活動を 分掌しというが ひじょうに広く 具体的な活動の どういう点でなのか それが いままでの 都道府県警察という 性格を 脱皮して 彼らにとっては 全国で 権限を 行使できる 国家警察として 関東管区警察局であり これが 分掌になるわけですね 

どうかんがえても 戦後の歴史を 戦前に 巻きなおすことだと わたくしどもは 考えます 高校生の時 私は これを 目撃し 私の頭のなかには インプットされた それが この時期になって 再来するとは 信じがたいことです でも 今の 国会の議員の中には そういう人が 少なくなった 実感している人は 現役の中には ほとんど いないでしょう だから まあ いいんじゃないかと 軽く考えて 衆議院は 通してしまったのだろうと 思います


しかし 盗聴法(1999)から    2021年のデジタル監視法まで 通してしまったことは たいへん もんだいでして 法務省と 警察庁が タイアップすれば なんでもできるということです ことしになって 警察法は 非常に はっきりと 線が出てきました 個別に 独立しているわけではなくて 一連の 流れの中で 出てきた法案なわけですね

特定秘密保護法の 時には 戦争を引き起こす法 として 反対されましたが その意味でついに 出ちゃ困るものが でるべきものが よそうどおりのものが でてきた 

で、このさきは どうなるのか 非常事態法(緊急・非常事態法制)です 国家警察化して 権限を 行使している よくわからない 警察活動を 都道府県警察を含めて 非常事態になったときに 権限行使が 非常にしやすい だからおそらく 非常事態法制定 そして 憲法改悪 も 視野に 入っていることが あるいみで 火を見るより明らか なんです 

なぜ それを 国会において 明かにしないのか 国会こそ 明らかにする場だが 残念ながら そのかたちになっていない どうか 市民の手で 反対の活動を 政治家が 危機感を持てと 言っていただきたい 

私は ある 危機感を 持っています イエスマンに すべてのひとが なった状況が いまの ロシアだと いってもいいのではないか それが ウクライナのひとたちを ころしていく 事態を うんでいる ここで 成功すると 日本も 同様な 状況に なるかも しれない そういうのに あるいは あこがれている ひとが 警察法の 改悪を しているのかもしれない 妄想で あってくれるといんですが どうも うごきをみていると 共通したものを 感じ 恐ろしく おもっています あまり 理論的な はなしになりませんでしたけれども わたしの思うことを 述べさせていただきました




※質疑応答
>警察法のような組織法と 権限法のちがいについて おしえてください

警察法の規定が 手元にあれば 見ていただくと どんなものか 組織形態 職員等について 規定しているのが 〔警察法〕なんですね その中で 都道府県警察が 規定されている 基本的には 組織案です 具体的な権限行使は 〔警察官職務執行法〕(警察官の職務権限)の 法律に なっているんですね 防衛省設置法 にしても なんでも そうなんですが そしきと なにをする ぶしょなのかを しめしている それが 基本です そこ(組織法)で規定されていない 「職務」を執行するためには 別の法律が 必要なんです  

所持品検査は 警察官職務執行法に 規定されてなかったんです 問題にし 法廷でも 争われた これが 基本的な 構図なんですね 

当局がもちだすのは 警察法2条で いや ここで こういうふうになっているんだから 所持品検査もできる そういう使い方をしてきた それで それは むりだ といってきた 職務執行法を 改正して おこなわなければならないと 警察官職務執行法改正反対運動がおきた そういう歴史があります 

このときは 警察法と 警察官職務執行法は 基本的に ちがうと  しかし 警察は それでは 済まなくて その後も 所持品検査などをして 反例が 出てくるわけです そういうことです 



※発言の全文起こし

小倉利丸(おぐら としまる)・警察法改悪反対・サイバー局新設反対、2・6集会実行委員会 JCA-NET理事、富山大学名誉教授

野党の議員のみなさんが あまりもんだいにされてこなかったことを 中心に 問題提起として おはなしさせていただきます 最初に わたしは みなさんにたいして はんせいとして いわなければいけないなと おもっていることがあります 


サイバー警察法の警察庁から国家公安委員会への報告は きょねんの6がつなんですね 
わたしのように うんどうやってきたものの うごきは やっと 秋ころに ぎろんが もっと でてきた もっと早く もんだいてんについては きょうゆうは してたんだけれども こうどうに うつすことは すごく 遅れた きちんととりくむ けっかとして 野党や 弁護士会など いままでであれば こえをだせたひとが ほとんど 声を出せなかった 私どもの力量不足を 感じました 

条文は ひとことも 解釈問題が ない 改憲につながる もんだいとして きちんとりかいしておく ひつようがあると ぼくはおもっています けんぽうのけんりとして みとめられているわけですね 

サイバー法は こんなことは あってはいけないわけです もちろん 検閲とは いわないわけですけれども 言論表現の 自由があると いいながらも スマホの先にある 事案 そのなかに 片足を つっこんでいく 合法的な 張り込みを できるようにする 

じつは 世界中 どこのくにでも いわれている 一つの方便として けんりょくがわが 持ち出している 脅しであるわけです そうであったとしても なんとか かろうじて 通信のひみつを いっぽたりとも かれらに わたしてはいけない わたしたちのけんりを 侵害しない 範囲でやるべきだ そりゃあ けいさつのがわとしては もうちょっと 権限を もらわないと きちんと 捜査ができない でも わたしたちは それに だきょうしてはいけない 

彼らが言ってくる 市民的権利を 制約するかたちで もっと 行いたい こどものけんりや 薬物の 課題を もちだして わたしたちの だきょうをせまる かれらの 戦術 なんです そこにのってはいけない おおきな ふんばりどころだと 思います

ウクライナも トヨタのしたうけも サイバー攻撃を 受けましたが へまをやったとしかわたしは おもえません それを うまくりようして かれらは やはり サイバー攻撃は こわいですね というぎろんに もってってしまっている 

憲法21条 には 公共の福祉に 反しない限りなんて 条文は ない 自民党の 改憲草案に それを入れる 結社を みとめないと ほとんど 骨抜きにするための 警察法改悪なんじゃないかなと 思います 長官官房に 与えられた 情報の 管理機能が いままで 情報通信局に 与えられていたものが 割り振られる あるいみ そこが 頭脳になって 手足になるかたちが できてくる 情報の しくみの 統制 管轄が できる そこの議論が ほとんどない わたしもわからない そこで おおきな 権限を 持とうと 主導権を 警察庁が とりたい 思惑の中で うごきつつ 監視社会の強化に つながっているんではと 思います 以上です




内田聖子・NPO法人アジア太平洋資料センター、〈PARC〉共同代表

わずか三時間半の審議 国会の アーカイブを みましたけれども 民主主義を 保障する 空間の中で そうとう 切り崩されてる 維……の足立議員のように 国会で 市民社会を 侮辱する発言を したり 時代遅れの ことをいってるひとも いますが それを あらためて 確認して 参議院での 議論を おしかえしていきたい それが 今日のわたしの思いです 

わたしは 警察組織の 分析の専門家でもなく 市民的な 立場から 一般的感覚に 近いところから 申し上げますけれども 国際的な 協同において 支障があるんだと いういわれかたが あり メディアも 強調して 書いています ただ 国会でも 説明されていないんですね サイバー局が 日本には なくて 何が どう困っているのかの 説明がない  やり方で 改正できる 方法が あるかもしれないですし 根本的な理由として 不分明であると ここは ぜひ 詰めていただきたいと思います 

G7で サイバー攻撃の 権限を 持ってないのは 日本だけだと 非常に 日本はおくれているんだと いう ご主張が 警察の中で あるらしいんですけれども それで なにがわるいんだと わたしは思うんです もんだいは 国が もっているかどうかではなくて とても 具体的な 現場の動き方として それぞれの 人たちが どう対処しているのか ということなので そういう意味で 問題はないと わたしは 思っています 

維…… と 無所属の 質問の中で 「海外では 攻撃されたと みなした あいてにたいして 警察権力が スパイウエア(警察が国内の要人や市民ら多数に対してスマートフォンから情報を抜き取るスパイウエア「ペガサス」のこと)を しかけて というやり方が すでに 広がっているんですけれども そういう能力も 検討したらどうか」と そこまで ふみこんだというか どういう 対象にたいして ふみこむのかがないままで ふみこむのは 権限を もった 警察当局ということに なるんですけれども 非常に 危険な 議論だと思います 

参議院の議論で ぜひ 捜査手法の 問題で 具体的な そのことについての 言及が 殆どなかったと思いますので ほんとに スパイウエアとか やっていくのか 市民の生活 に及ばないのか 企業に どういう影響があるのか  やっていただきたいと 思います

いま サプライチェーンを守るとか 警察法と 多くは かさなっていて へんなはなし 関係ありません といわれると むしろ かんけい あるんですね 彼らは 切り離して ぎろんを すすめようとしている 流れを ひじょうに 感じます 容易につながっていると そうぞうできますし 経済安保など 誰も反対しずらいことを もとに 公安から 令状なしの 捜査が入って なんどもなんども 家宅捜査が おこなわれて 濡れ衣的な 嫌疑をかけられて 市民権利が 拘束されて そういうことは すでに おこっているんですね これが サイバーのなかでも おこることは 容易に そうぞうできますので おおきな 文脈の中で わたしたちは かんがえていく ひつようがあると 思います 以上です




原田富弘さん・共通番号いらないネット事務局
だいたい 法案を通すときには 枕詞の様に こういうことが 書いてある まったく 衆議院では 議論されなかったことを あらためて 議論したいと思います 

けいさつのなかでの 情報の管理体制が 大きく変わっていると 情報システムの 転換点に 警察の中でも きているとおもいます やろうとしていることは 結局 一元化して 既存部門と 隙間のない 連携体制を つくって それによって 「サイバー空間における  国際的協力や マルチステークホルダー・プロセスを 社会全体で 」と はっきり書いてあるんですね 


道路交通法の 改正案が 閣議決定されました(2022/3/4) 
マイナンバーカード のみの所持か マイナンバーカードと免許証の 両方の所持かの すきなほうを えらんでくださいと 言っているわけですが マイナンバーカードを つかうだけでなくて それをやるにあたって 都道府県警察も 運転免許 管理計画の つくりかえを やっています 


いままで 都道府県 管理していたので 警察庁 一元管理しようと いままさに やられています これは 運転免許だけじゃなくて 法案に かかれているのは 相談業務 情報 さらに ほかの業務も 計画して このシステムが つくられているわけです 

データ自体は ほかの都道府県は みることができないと 一応 書いてあるんですけれども 個人情報について 警察の方は ひつようがあれば 自由に見れるようにしていくと 話は サイバー警察だけにかぎらない というふうに なっていくんだはないかと思います 

こういう作り方を サイバー当局についても 使っていこうと しているんだなと 調べていく中で 私自身 感じています こういうことについて 悪質だということで 裁判 判決が 出されています 警察の中 情報管理が まさに 問われていると思います 

こういうシステム いわゆる 捜査手法の 高度化が まったく 監視の対象になっていない なっているのは 私たち 市民の生活です じっさい法律上 ザル法な わけです 個人情報保護委員会は 現状は 国に対して お墨付きを与えるような 役割を になっていると 思います マイナンバーの 法規定も まったくないまま でも やっていいよになっています こういう連中なわけです はっきり言って まったく監督権利が 行使で来ていません これが わたしたちが いま 争っているところで 独自の取り組みを 一切 みとめていません こういう 状況のなかで 市民生活の 監視が 高度化されているというのは ふせげるのか ふせげるとしたた なにを どうやってふせぐのか このあたりを 参議院で ぜひ 議論 追及してほしいと思います




※質疑応答の全文起こし

>参議院の審議状態はどうなりそうか 見通しをお願いします

3月3日 可決 参議院におくられていることは まちがいない はやくて 木曜日 10日 かなと げんじつてきには 来週の火曜か 木曜の 一回審議かと 衆議院で 3時間半なので それを 越えるとは考えられない これから 参議院の 議員さん回りをして つたえていこうと おもっていますけれども かなり きびしいです 他の二つの法案が 重要法案と 規定されいて 警察法は 政府の側は 重要な法案ではないと 規定しているので 野党が なかみを もっていないと 審議されないまま 参議院も 終わってしまう 危機意識を 持ってもらって 衆議院にならって 短い審議にしないよう 言っていきたいと思います

>私が きになっている 盗聴法捜査との関係で サイバー特別捜査隊との 連携を どういうふうにしてくるのか という点については どうでしょうか? 

小倉
すいそくは いくらでも できますが わからないです 参議院で しつもんしてもらったら いいんじゃないですか 盗聴法捜査に かかわるような 技術的なことも になっていたと おもうんです いままでも そこと どうなっているのかもふくめて ぐたいてきなことは はあくできていないので すくなくとも 質問をしていただいたらと おもいます


>サイバー領域を たまたま トリガーにして 将来的な意味で 支配管理の線上と そういう意味をもっているという 怖さ  いま 軍事関係の 拡大が サイバー領域で すすめられていることもあり 経済の融合 私たちも 連携させてもらっています さいごまで きびしいですけれども がんばっていきたいと 思います


>刑事と 民事の 壁をなくす 警察の方は 言ってきてると 全部 刑事事件が していくことなのかなと 労働法的には こわいなと これについて ご説明頂ければと思います

本来 警察は 一つの組織であったとしても 事件の解決 相談 運転免許含めた交通部門 公安と 部署は いろいろ あるわけです こういうものも 認められちゃったら 運転免許情報を 公安警察が 使えることになってしまうわけです 実態として そこをみとめてしまったら おしまいだとおもうんで 警察の中で どういうふうに 情報を かんりしていくのか あきらかにしていかないと まさに 好き勝手にされて むちゃくちゃのことが あたりまえのことに いま されつつあるので 国会でも 司法でも ぜひ 明かにしてほしいと おもいますし 集中して 検討して どう対応していくのかを 明かにしてほしいと思います 

参議院で どう質問をしていくのか 今日の論点を もっていって 国会でやれと 国会とは 本来 そういうことをする場で ちゃんと 市民として 伝えていかなければ いけないと おもっていおりますので 伝えていきます 行動の予定を 把握して 来週中に なんらかの とりくみを することを この場で 提起したいと 思います 最後の 最後まで あきらめたくないなと おもいますので そういうことを よびかけて 今日の院内集会を 終わりにしたいと思います どうもありがとうございました




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