一週間刻みの眺め(長め)サイト(笑)

今週、引き出しの中に容れたもの。

2022/7/4(月)から今日まで。(第38週ー前半①)※資料No.95´´



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2022/7/4(月)
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朝は、オトン(元ウチの人)からのメール・チェック(備忘録的なものなので、読み飛ばしを)。

「昨日は◇☐とオプション会へ。カーテン、エアコン、照明を購入しました。今週は、木曜日は休み、土曜日は午後から子どものワクチン接種、夜は飲み会、日曜日も休みです。」(※◇☐:息子氏の名前)


夜は、菟田野のお義母さん(84)に、ラブレター書き(笑、同上で)。

おかあさん コン🦊ばんは。夜分遅くに失礼いたします。
今日の大阪は、朝方しか雨が降っていなかったせいか、夕方の道路のアスファルトは乾き切っていて、いま現在も全く静かな夜です🏃🐥奈良は今日もよく降ったでしょうか☔🐌

さて、今日7月4日は、アメリカ独立記念日。じゃなくて、
息子氏(24)の従兄弟でノッポ(身長189㎝)のR君の 24回目の誕生日👦🎁
なので、きょうは、『従弟くん特集』を組ませて頂こうと思います👦🎂🎁🎉

撮影日付は、2018年10月21日(日)。
つまり、3年9カ月前10月の第3日曜日です🍁🍂🙇
そうです!菟田野・秋祭りの日ですよね!🌰🍠🎃

それでは、祭りの風景と合わせて、20歳のR君の艶姿をご覧ください😉✨



特に6枚目、R君が、お母さんの畑で、弟のUくん(15)と2人で、お祖母ちゃん孝行に自主奮闘している姿が、とても頼もしかったですね👦👦🌸🌸

おかげで翌年、◇☐と私たちは、畑野菜をモリモリ、たっぷり、いただくことができました🥬🍅🥒🍊🥔😋😋😋

改めまして、お母さん、いつも孫たちの心配をして頂きありがとうございます👶👶👶
孫たち3人は、優しいおじいちゃん・おばあちゃん2人の孫で本当に良かったと思っています👴👵

それでは、お互い、今年も、元気な一年でありますように😉✨🎂🍰🎁
おやすみなさい💤😪✨」


きょうは、夜ランをして、4,018歩(2.8㎞)走りました🏃

そのあと、一昨日、昨日の続きの文字起こしをしました。

先生の言わはることはすべて、自分の頭で何を考えたらいいかを教えてくれる論点やって、聞き終えたウチは、今日の講演は、基調講演の中の基調講演やったなアという感想を持ちました…。

With "Ryoryo"(ウイズ リョーリョー)




✨🌙🌓🌖🌕🎑✨🌙🌓🌖🌕🎑


基調講演「沖縄の本土復帰50年に思う」(2022年06月25日、沖縄船員会館)
講師:宮本憲一日本環境会議名誉理事長、大阪市立大学名誉教授(92歳)


😸👩🏻‍🦰😺
46:34~)


時間が 来ちゃったんですが 最近の 沖縄の予算を見ますと 防衛庁の予算と 内閣府の 沖縄担当部局の予算が ほぼ 同じぐらいになるんです つまり 沖縄の政府の補助 或いは 政府の予算 っていうものは 沖縄の振興というよりも 沖縄の 基地を 依存する 或いは 自衛隊の 基地を 拡張する そういう 防衛的なところへ まわっている っていうことを 明らかにしていると 思うんですね


これは 後で 川瀬光義さん(京都府立大学名誉教授)から 詳しい報告が あると 思いますので 振興予算の特例・その他(国会審議、沖縄県議会を通さない基地住民、市町村への一種の賄賂)は 省略しますけれども 


最近の 傾向を見ますと 非常に 危険な 傾向が 出ていて 特に 2015年の 安保法制でもって 集団的自衛権が 確立して 以後の状況 っていうのは 大変 沖縄の 社会を変えていく いろいろなことが出てるわけで ちょっと2,3分 大事なことなので 申し上げておきたいのですが 


これから 沖縄は まさに50年を経て 実現できなかった「沖縄のこころ」を もう一度 高く掲げてほしいんですが その場合に 僕は 3つの重大な条件がある と思うんですね


いま 実は 世界は 未知の 重大な おそらく 戦後最大の危機の 状態に置かれていると 思うんです 一つは 地球環境問題ですねぇ それから 二番目は パンデミックです 新型コロナ そして 最近の ウクライナ戦争


 したがって この 「沖縄のこころ」を 現実にしていくための 条件として この3つの条件と併せて どうするかっていうことを 考えなきゃいけないわけです


後で お話し合いがありますように 「二度と 沖縄戦を 繰り返すな」という声が 皆さん方で 出ている 沖縄の方たちの間から 出ているっていうように ウクライナ戦争の 影響は 明らかに 沖縄の 戦争の危機を 呼び起こす そういう問題だと 思うんですね


第一次大戦で 一番問題になったのは その後 軍事ブロック間の競争に 持ち込んで 世界戦争になるんです ですから 今の 現状も ウクライナが勝てばいい ということじゃ ないんでありまして 軍事ブロック間の競争に なり始めてるわけですねぇ これは ですから 世界戦争になる 第一次大戦の 教訓が 守られてない そういうことでありまして 


そういう点では その 一番大きな影響が 沖縄に来るであろうと そういう意味では 私は この 沖縄に 二度と 沖縄戦を 繰り返さないためには 日本は 思い切って 中国と 交流を もう一遍 友好的な形に 戻していく アメリカの下に 従わないで 中国との交流を 経済的 文化的に 深めて 決して 沖縄に 戦争を 吹っ掛けない ということを 明確にしなきゃ いけないんじゃないか っていうふうに 思ってるんです 


ですから まぁ きょうの中心課題は 日本と 沖縄に 戦争を許すな っていうことではないかと 思うんです   


それから これも言いたかったことが 残っちゃったんですが 最近の世論調査なんですが 沖縄の世論が ちょっと危険なので そのことについて ちょっと言おうとしてたんですが 


ですから まず ノーモア・沖縄戦 それから コロナの教訓 これは 日米協定の改定の問題も含めて 沖縄の福祉ケアというものを もっと充実しなきゃ いけないんじゃないかということを 思い知らせたんじゃないかと 思うんですね


これは 観光業の増大と 関連して 福祉ケアの充実っていうことが 重要で この エッセンシャル部門の 充実が 沖縄で まず 進められなければならない これが 今日における 「沖縄のこころ」の 2番目の 問題点だと思います


私は 温暖化の防止は 結局 地域における エネルギーと食糧 或いは 地域産業の 自給率を高めていく っていう方法で 問題を解決するのが 正攻法だと 思っておりまして  その意味では 沖縄は 自然エネルギーを 開発する 条件が あるわけですね


特に 海の問題 硝石の問題で 海洋だけでなく いろんな試みが されてもいい それからまた この地域の 自立的な 経済の発展というのは 「沖縄のこころ」として 前々から 望まれていることであるので ぜひこの 温暖化の危機を乗り越える沖縄方式 っていうものを 生み出していかなきゃならないんじゃないか っていうふうに思っております


私はまぁ これまでの 50数年を 沖縄の方々と つきあってきまして 沖縄には その要素が非常にあると 思っているんですねぇ 占領下の 大宜味村(おおぎみそん)の村政や 照屋敏子さんの事業だとか 或いは その後の 読谷村(よみたんそん)の村政は 今日の自治体が 模範にすべきことを やられているわけです 

 

   

ですから 私はぜひ そういう 伝統を生かして この 沖縄が 基地の中で 沖縄方式として その基地を 乗り越える 新しい方向性を 示していただきたいと 思います 


少し 内容に 肝心なところが 省略されたかもしれませんけれども ぜひ 今日の発表を 保全して 公害をなくし そして 地球環境 保全の 新しい方式を生み出す 第一歩に なりますことを 願いまして きょうの 私の 問題提起を 終らせて頂きたいと思います

ありがとうございました

(~55:00)


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※動画はこちらでご覧になれます:https://www.youtube.com/watch?v=trlKSMOeJ5c
※前編はこちらです:https://wtti2.muragon.com/entry/172.html 

※中編はこちらです:https://wtti2.muragon.com/entry/181.html


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