一週間刻みの眺め(長め)サイト(笑)

今週、引き出しの中に容れたもの。

第46週,2022/8/29(月)~B.D.ー3皿,※資料No.144 (選挙権)

✨🌒🌓🌔🌕🌖🌗🌘✨
**************
2022/9/2(金)
**************

朝は、オトン(元ウチの人)からのメール・チェック(備忘録的なものなので、読み飛ばしを)。
水曜日はサロック、木曜日は尽誠でした。今日は中華で、明日は多満喜です。


夜は、菟田野のお義母さん(84)に、ラブレター書き(笑、同上で)。
おかあさん、コン🦊ばんは。

今日は、日中は、空にモクモクとファンシーな形の雲がたくさん浮かんでいて🐤🐶😸🐠雲はまだ夏雲でしたが、朝晩は少しだけ涼しくなりました⤴🤗
ただ、これからは、夏の溜まった疲れが少しずつ出だすので、蚊に刺された跡が治りにくくなっておできにならないよう、私は要注意です⤵😅


それでは、きょうは、『根っこばなし』より『だらすけ👹💊⛰️🙏』(陀羅助、腹痛薬)④をお送りしますね😊
前回の『だらすけ👹💊⛰️🙏』
昔、村はずれの岐阜の山に、追いはぎがたびたび出没するようになって、大方、食べる物に困った元百姓が悪さしているんだろうと思われていましたが、その追いはぎが、ムラで一、二を争う篤信者(とくしんしゃ)と言われる旅人の前に、今年もまた現れて、仁王立ちしたという
というお話でした👵👶👴


なお、『だらすけ👹💊⛰️🙏』は、タイトルに魅かれて選ばせて貰った作品なので、物語が予期せぬ展開(?)になるかもしれないことを、あらかじめお詫び申し上げます(笑)🙇

『だらすけ👹💊⛰️🙏』(陀羅助、腹痛薬)
👵👶👴

「てめえ、朝を 喰ったか、やい」
と、さんかくまなこで にらみすえたで、👹🍚

「喰った、喰った」と、こたえたら🧑🍚

「おれは 朝から 喰っとらん。さっさと 喰い物 ださんかい」
と、まるで おのれの 喰い物を、
あずけたような ゆすりようじゃと。👹🍚

去年は 風呂敷ごと やられたで、
今年は どうでも 取り戻そう、と、
喰っとる姿を 眺めとったらな。🧑👚💰

口ばたに 芋の皮など くっつけたまんま、
のど つまらせた 奥声で
「今年も 京へ 信心か」
と、思いあたった 顔あげて👹🍚

「京へ 着いたら 清水の だらすけ とやらを 買ってこい」
と、おおへいぶって 言いつけたとよ。👹💊⛰️
(つづく)

陀羅助(だらすけ)が、ついに登場しましたね!👹💊⛰️😍だらすけは、発祥地は奈良だけれども⛰️京都人ご用達と言われてもいるようですね!👹💊⛰️😆

それでは 先ほど、夏雲の話を少ししましたけれども、季節変わり、お互い、体調第一でいきましょうね😉🎵✨明日の続きもお楽しみに(?)🎵😆おやすみなさい😴💤✨」


With "Ryoryo"(ウイズリョーリョー)

きょうは、朝の晴れ間ランに行って、6,954歩(4.0㎞)走り歩きしました🏃🌺そのあとは、音楽/スー女ライターの和田靜香さんのご著書「『時給はいつも最低賃金、これって私のせいですか?国会議員に聞いてみた』と民主主義」を文字起こしをしました↓↓


✨🌒🌓🌔🌕🌖🌗🌘✨
配信日:2022年8月20日(土)、発信:みわたまチャンネル、【憲法15条を手がかりに「民主主義」について考えてみる】ゲスト:和田靜香・音楽/スー女ライター、インタビュアー:三輪記子(みわふさこ)・弁護士
✨🌒🌓🌔🌕🌖🌗🌘✨

※部分起こし
0:0:34~
和田靜香・相撲・音楽ライター
ちょうど 一年前なんですけども この 『時給はいつも最低賃金、これって私のせいですか? 国会議員に聞いてみた。』が 去年の8月31日に 本屋さんに並びました 私は もともと エンタメ系の ライターなんですけど なかなか 仕事が うまくいかずに バイトばっかり していて コロナになって みんな 首になってしまって 生活が いよいよ苦しくなって どうしようって 結構 大変になって来た時に 

それこそほんと これって 私のせいですか? っていう気持ちで ちょうど 映画で 『なぜ君は総理大臣になれないのか』を 仕事で 観て 国会議員の小川淳也さんに インタビューをする機会が あったので それを機会に 小川さんを 面白い人だな と思って 

そこから 話を聞きに行って この本を 作りました それで その小川さんが 去年 衆議院選挙に 出た時に 『選挙活動、ビラ配りからやってみた。「香川1区」密着日記 』 というこの本を 作りました 最初の本で 民主主義って なんだろう? ってことを 本一冊を通して 考えていて あとの本は 民主主義を 実際にやってみる というような そんな気持ちで 書きました 


0:3:50~
和田靜香
だから 本当に なんていうか 私たちが悪いと 自己責任論に なっていて みんな 自分が悪いと 思って 苦しいとか 生きづらいとか 話しているけれども 実は その 生きづらさは 私だけの責任では 全く無くて その 日本の構造問題 政治の問題なんだよ っていうのを 話し合っていく というような 本なので 

確かに 実は 読むと 結構 暗い というか 問題としては 日本は どうにもならないな くらいに 結構 大変なことに なっているな というのが 凄く 分かってもらえるかもしれないですね

私 最初にも 書いたんですけど 自分は このコロナ禍で バイトが全部 なくなって 不安に なったけれども 考えてみたら その前から ずっと私は 不安で どうしよう…と 明日も 分からないような 日々を過ごしてて それはもう ここ10年とか 20年とか 全然 変わっていない ということなんですね  

多分 それはもう リーマンショックの あの時と 年越し派遣村とかあった あの頃から もう その前から ずっと そうなんですよ

0:24:01~
和田靜香
私が 凄く 相撲好きに なったのって 自分が 鬱だった時 鬱が酷かった時に 鬱って こう 人生について ずっと 悩んでいるわけじゃないですか そこに 一切 答えが無い 

なのに 相撲って ハッケヨイ ノコッタ って立ち上ったら 3秒とか 2秒とか 速くて 1秒とか まぁ長くても15秒ぐらいとかで 勝負が白黒 着いちゃうんですよね そのことに 物凄く 感動したんですよ 

しかも 私 最初 朝青龍が 好きだったんですよ そのあと どんどんどんどん 好きになったのが 白鵬で でも 相撲って 結構 日本社会において 白鵬は 凄い強い人だけど 外国人であって やっぱり その部分で 非常に バッシングを受ける機会が 多くて

そのことに 物凄く 怒る 腹が立つことが 凄く 増えて 白鵬を 応援する ってことが 外国人差別とか そういう 日本の問題に 目を開かせてくれる 機会でもあって 考え 支えてくれる ことにも つながったので それで 物凄く 好きになった というのが ありますね


0:41:36~

和田靜香

(一票を 投じる 権利は 凄く大事 という思いが 強くなった)きっかけは やっぱり 去年までは 私はあんまり 自分の 一票 というか 自分の 力が みんなと 同じだ というふうに 思えていなかったから もしかしたら 本当に 去年まで それを 分かっていなかったと 思う 

選挙に行こうよっていう ステッカーの運動を やったりとか してたんですよ 自分は でも 当の意味で 自分の力が みんなと同じ一票で 同じ力だっていうことを 強く意識 したのは 去年ですよね ほんと つい最近 ですね

その 気づき がないと 凄く つらいっていうか 選挙のことだけに 限らず 生きていくこと 自体が つらくなるから みんな 同じ力が あるんだって 選挙に行くって いうことと同時に 生きていくっていうことにおいても 凄く大事なこと なんですよねぇ  わたしたち もっと 憲法について 知らないと 駄目ですね 

0:46:22~
和田靜香
こないだ 少し前に 政治学者の 中北浩爾さんと 対談させてもらったんですけど 先生と 帰りに 電車に乗っていたら 中北先生って 凄い 政治学者なのに 「そうだよね 自分も ちっちゃい子がいて 赤ちゃんだったときは 忙しくて忙しくて 政治のことなんか 考えられなくなった」と 言われたのが 凄く 面白くて(笑)  
 
小川さん(小川淳也・衆議院議員)が 青空集会とか コロナ前 凄くやってた時に 思ったのは そこに来て 色んな意見を 言う人が いたけど ここに 来れる人は いいけど ここに 来れない人が もう 殆どで 意見も 言えないし 考えることも できない 

そこは 凄く 民主主義の場だなとは 思ったけど 実は そこに参加 出来てない人の方が 多いわけだから それは 果たして 民主主義なのかなぁとか 色んな事を やっぱり 考えましたよね  

0:55:02~
和田靜香
(小川衆議院議員の 選挙活動の 手伝いで)高松の ビジネスホテルに 泊まってたんですけど 私 もともと 不眠症なので 余計眠れなくて だから もう 疲れを 取らなければ 休まなければ 死んじゃう と思って(笑) 自分は 休むんですけど 

そうやって考えていくと「選挙の人って なんで 休みが ないんだろうな」って思って 不思議になって で 小川さんが 朝の8時くらいから 夜8時の 終るまで 終わった後も やれ ユーチューブだ やれ なんだと やっていて 朝から晩まで まったく 休む間もなく ガンガンやってて なんだろう これ? って思って 

で 周りにいる スタッフも 朝から晩まで 働いていて 普段 ワークライフバランスとか 労働者のなんとか 色々 言ってるのに なんでここだけ 治外法権に なっているのか もう 理解できないと思って(笑)  

で この本の中では 例えば 体弱い人とかは 選挙出れないんじゃないかと 書いたけど あとからよく 考えたら 例えば シングルマザーの お母さんが 選挙に出ようと思ったら こんなこと絶対 できないし こんな 朝から晩まで 子どもをね 保育園に 連れていくとか 子ども 熱出したら どうすんだとか 色々あって まず できないよなぁとか 

そういった シングルマザーじゃなくたって 結構 今 女性に ケア労働とか 押し付けられているので 結局 女性は こういうふうな 選挙体制だったら 凄く 選挙に出れなくなって 当然だよなとか ま そういうことを 凄く 考えますけどね

NHKで 選挙運動に 関わっていた方が 亡くなられていた というのを 女性の 記者の方が 過労死された というのを 聞いて あぁ やっぱり 駄目じゃん って思って 

こんな 今の 選挙の あり方 やり方って 絶対 間違ってる 選挙で 誰も 休まなかったら 報道の方も 休まないわけだし やっぱ 選挙 休めないって おかしいよなと 更に 思っていますよね
✨🌒🌓🌔🌕🌖🌗🌘✨

※今日の文字起こしのソースはこちらです

配信日:2022年8月20日(土)、発信:みわたまチャンネル
【憲法15条を手がかりに「民主主義」について考えてみる】
ゲスト:和田靜香・音楽/スー女ライター
インタビュアー:三輪記子(みわふさこ)・弁護士
※動画の視聴はコチラです:https://www.youtube.com/watch?v=09Zws7avfoQ
✨🌒🌓🌔🌕🌖🌗🌘✨
×

非ログインユーザーとして返信する