一週間刻みの眺め(長め)サイト(笑)

今週、引き出しの中に容れたもの。

2022/6/27(月)から今日まで。(第37週ー前半②)※資料No.91''


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2022/6/28(火)
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朝は、オトン(元ウチの人)からのメール・チェック(備忘録的なものなので、読み飛ばしを)。

「昨日はとんこつ豚鍋。夜はばあちゃんに電話しました。今日は寒くないと言ってました。何か送ろうかと聞くと、レトルトカレー希望だったので、さっそく送ります。


夜は、菟田野のお義母さん(84)に、ラブレター書き(笑、同上で)。

おかあさん コン🦊ばんは。夜分遅くに失礼いたします。

連日、うだる暑さですが、気持ちの上では、(言葉にすると語弊がありますが)平気のへの河童でいたいなと思いました🐸←これはカエル

さて、今日も、できるだけ手短を 心掛けていきますね😆
早速、『根っこばなし』を始めます😸←これはネコ

なお、前回の『ざるにはざるを🐵』は
昔、大垣の城下町で、ちょっと知的しょうがいのある与平という若者が、あきんどから洗えない品物(塩)を買って、ざるで受け取めて、ムラのみんながやっている通り、ざるごと防火用の水桶で、洗い清めようとしたところ、あきんどは、それと知って止めなかった🐵というお話でしたね👵👶🐒キキッ💢 


「根っこばなし」より『ざるにはざるを🐵』
👵👶🐒キキッ

いまにも 与平が 塩の入ったざるを 
天水桶に 突っ込んで洗うのが 目に見えるようで、🐵
そのうえ 洗った後に どんな顔して 空っぽのざるを のぞくやら、
それが おかしゅうて おかしゅうて、🐶
うわ目づかいに 与平の おくれた顔を ながめながら、
ざるの なかへ のかたまりを 五合どころか、
手掴みで ぎゅっ ぎゅっと つめこんでやったと。🥣🐶

ところがな、柄も曲がるほど 重いざるを、
与平が みんなのやっとるとおり、🐵
いざ、天水桶のなかへ ざぶりと
突っ込もうと したときじゃ。🥣🐵

(つづく)

与平と塩の運命は、はたしてどうなるのでしょうか?😵‍💫
お互い、ヒートアップしても、塩(塩分)・水分摂取は忘れず、明日もよい一日を😉✨🐵キキッ 
おやすみなさい💤😪✨」


それが済むと、福島子ども甲状腺がん訴訟の後編の文字起こしをしました。


With "Ryoryo's ear?(ウイズ リョーリョーズイアー?)

✨😉🌙🌓🌖🌕🎑



~☆・*。.:*・゚☆・*。.:*・゚☆~


※山下俊一・福島県立医科大学副学長のこと


2:20~

あがりさん

>意見陳述された 原告2さんが 線量の高い16日に 高校の 入試の発表を 歩いて見に行った話が ありましたけれども 福島県では 安定ヨウ素剤の 配布は どのように 取り扱われていたんでしょう?


また このたびの 裁判の中で 安定ヨウ素剤を 服用できなかったっていうことを 責任を問う っていうようなことにも なっているんでしょうか?  


 安定ヨウ素剤を 飲まなかったってことは 私 なんかすごく問題だなと 思っていて どうしてかっていうと 崎山比早子さん(元放射線医学総合研究所主任研究官)の 書いてらっしゃるなかに 「とにかく 放射能が 散らかる 24時間前から 飲むと 効果があるんだけれども 時間が経つにつれて 効果は薄くなる」というようなことを 書いておられるのを見て 「この 安定ヨウ素剤っていうのは 凄い大切な ものなんだなあ」っていうふうに 思ったもんですから 質問させていただきました    



講師:白石 草(はじめ)・非営利の独立メディアOurPlanetTV代表

安定ヨウ素剤については 避難指示のあった 双葉町とか 大熊町とか 一部の町では 配布されたりしておりましたし 服用についても 支持があったりしました ただし それ以外の地域では 全く配布されずに 三春町が たまたま 避難してきた大熊町の人たちが  安定ヨウ素剤を 持っていることに 気づいて 配布をしたっていう ケースが ありますけれども 他の地域はなくて  


実は 福島県立医大では 安定ヨウ素剤を配る っていう 検討を もうね 凄く してるんですね 検討を 凄く してて いつどう配るか? いつどう配るか? って ほんとにもう 議論して 全県の薬局に 配布して そこから 全部流す というところまで 決めて いざ やろう! っていうところに 山下俊一さん(福島県立医科大学副学長)が 来てですね ストップを かけるんです 16日に (笑) 


それまで もう 配る って言う感じに なってるんですよ 14、15日で いつ配るか?と もう ほとんどギリギリの状態で 少なくとも 二十歳以下は 配る っていうふうに なっていた ところが そこに 山下俊一さん(福島県立医科大学副学長)が来て 「みなさん 安心してください 安定ヨウ素剤を 配る必要は ありません」ってなって 一気に それが 飛んだんですよね

     

どうして?って 思いますよね まぁ 配られたら だいぶ 違ったと思います 遅かったかもしれないけど でも 多分 配ってないよりは  14日とか 15日とかに 配れれば だいぶ 良かったと思いますね 


ですから 本当に 何て言うんでしょう


山下俊一さん(福島県立医科大学副学長)という方は 


この福島県民健康調査を作った人であり 


安定ヨウ素剤を配らせなかった人であり 


そして この検査をストップさせるために 内堀雅雄・福島県知事のところに 要望書を出して IARC(国際がん研究機関)に「次に 原発事故が起きたら 甲状腺検査は やらない方がいい」という 報告書を作らせた人でもあり 


本当になんか 凄いなって思います  


今回の 裁判は 東電のみを 相手にしているんですね 国を 相手にすることが 凄く 時間がかかったり まぁ いろいろ 大変な原告の 裁判の 期間のことを 考えたら そうなったと ただ 安定ヨウ素剤の 規準とか それを巡る問題は おそらく 訴訟の中でも 問題になるとは 思います




※鈴木眞一・福島県立医科大学甲状腺専門医のこと


2:27~:

白石 草(はじめ)

何が チェルノブイリと 日本で 違うかというと 手術症例が 何が起きているかが 日本では 全然分からない ってことなんですよ 全く 全容が 分らない 鈴木眞一先生(福島県立医科大学甲状腺専門医)が どこにいるか わかんない 


私も 探して なんか ようやく 学会で ちょっとお目にかかれるっていう 殆ど ストーカーですよ 私はね そういう形でしか いろんなことの 状態が 分からない ちゃんとした 論文も 出ない  


そういう  手探りの中で 今 何が起きてるか 分かんないんです でも どうも(甲状腺がんの)再発が 多いんじゃないか? 想像以上に なんか 多い 


特に今 若い 若年層で なんか おかしいぞって 今凄い 感じていて ある程度の 時間が経ってから アイソトープするとかね そういうのは なんか おかしすぎるんじゃないかと それが 今の 治療の プロセスですが 思っています 何か 普通じゃないですよ っていうふうに 


だって 一回(甲状腺がん)手術して 全摘してから そんな何年も経ってから アイソトープするとか 普通 無いですもん だから そういう 変なことが 起きてるというのは

手術 というか 治療が 失敗している ってことなんですよね


で 治療が失敗している ってこと自体も 明らかになっていない 


だから それは ほんとにね 由々しき事態だと 思うんです 

原告2さんも そうなんですけど いろいろなことを 隠したりとか 小さく収めようとか思ったりして いろいろな問題が 起きていることを 感じるんです



2:23~

白石 草

私 鈴木眞一先生(福島県立医科大学甲状腺専門医)にも 言ってるんです 全摘アイソトープに した方が いいんじゃないかって


 私 今もほんとに 全摘に 切り替えられたら いいんじゃないかなあって いうふうに思っていまして 


今 鈴木先生は 「どうも 再発が 多すぎる」と 絶対に 思ってると 思うんですね 


だから 術式を 変えろと いうのは ちゃんと 言った方がいいんじゃないかなっていう

 

絶対に 術式を 変えた方が いいと思います 


~☆・*。.:*・゚☆・*。.:*・゚☆~

※講演動画は、こちらでご視聴ください。https://www.youtube.com/watch?v=HAGFzxfl2iw  
 手術の様子が入っているので、アクセスすると警告表示が現れる場合がありますが、そのままクリックしてください。
※前編はこちらです。https://wtti2.muragon.com/entry/167.html

※中編はこちらです。https://wtti2.muragon.com/entry/173.html



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