一週間刻みの眺め(長め)サイト(笑)

今週、引き出しの中に容れたもの。

2022/8/8(月)から今日まで。(第43週ー前半①)※資料No.124(閣議決定)

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2022/8/8(月)
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朝は、オトン(元ウチの人)からのメール・チェック(備忘録的なものなので、読み飛ばしを)。
今週の予定は、水曜日まで仕事して、木曜日は午後から集団接種。金曜日から15日の月曜日まで盆休みです。


夜は、菟田野のお義母さん(84)に、ラブレター書き(笑、同上で)。
おかあさん コン🦊ばんは。

今夜は、半月がだいぶ膨らんできましたね🌓今週12日(金)が満月でしたね🌕

それでは、今夜は『根っこばなし』より『おぼえがき📝📎👴 』⑥をお送りします🤗


前回の『おぼえがき📝📎👴 』
昔、岐阜のあるムラの近くに、教えたがりの地主様がいて、そこの門下生だったあるムラの一人が、若者たちを集めて、例えば「ふたえ まわし てくび(手首)に かける じゅず」という文字を 覚えてもらうのに、区切りを変えて「ふたえ まわして くび(首)に かける じゅず」と読むと 意味が変わる というのを利用したりして ひっかけクイズを出しながら、面白おかしく楽しく講義していました👧👦📿 
というお話でしたね。

なお、『おぼえがき📝📎👴 』は、タイトルに魅かれて選ばせて貰った作品なので、物語が予期せぬ展開(?)になるかもしれないことを、あらかじめお詫び申し上げます(笑)🙇

「根っこばなし」より『おぼえがき📝📎👴 』
📝 ✂ 📏 📐 📌 🎨🖍

ならばと 若い衆が いきりたち、👧👦📿
師匠格どおりに 手首と 読めば
「なんの、 二重廻しにして、に かける 数珠と 読む。
手首の 数珠なぞ に かけたら、
息が つまって おだぶつじゃ」
と、またぞろ 笑って 言いだくれたと。👵👴📿

ひらがな ばかりの 読み書きに、
首か、手首か 区べつする くどうてん(句読点)の だいじさを、
若い衆が ようやく のみこめたがな。👩👨、、

ながいあいだの 受け売りが、昭和になても 部落では、
子どもが 残らず 諳(そら)んじとったと。👶👧👦、、、
(つづく)

そうきましたか(笑)ただ、句読点だとか、点だとか、丸だとかは、紙にはすぐ書けるんですけれども、パソコンや携帯だと、キーの場所をすぐ覚えられる人はいいですけど、そうでない人は結構、難儀だったりするんですよね😅、・。


わたしたちはお互い、意味が通じればよい派でいきましょう😉✨📝 ✂ 📏 📐 📌 🎨🖍それでは、明日の続きをお楽しみに(?)✨おやすみなさい😴💤」


With “Ryoryo”(リョーリョー)

ケア136日目。きょうはウッジューが、半径2以内のトイレまで歩いていくことが出来なくなりました。猫ベッドから半身、身を乗り出した状態で生き倒れていた時には、ウチは気づいてやれず、ただ元の位置に戻しただけでした。そのせいで、ウッジューはトイレを我慢したまま、食事介助も受けていて、その後ふと、もしや?と思って、体を支えた状態でウッジューをトイレに置いてやったら、すぐに、お腹へ直通のいつもの大をシャーッと出しました。なんの。これからは定期的に、ウッジューをトイレに運ぶ杖になります。

きょうは、夜ランをして、4,930歩(3.6㎞)走り歩きました🏃🌓そのあとは、安田菜津紀さんの『閣議決定とはそもそも何か?』の文字起こしをしました↓

✨🌙🌓🌖🌕✨🌙🌓🌖🌕✨
日時:2022年8月3日(水) チャンネル:Radio Dialogue 070、テーマ:「閣議決定とはそもそも何か?」
ゲスト:高安健将さん(政治学者、成蹊大学アジア太平洋研究センター所長)

✨🌙🌓🌖🌕✨🌙🌓🌖🌕✨
※部分起こし
0:23:10~
MC:安田菜津紀・フォトジャーナリスト、Dialogue for People副代表理事
安倍元首相の 国葬 これが 閣議決定で 決められ そしてこれから 進められようとしているところなんですけれども これ自体が どんなんだ ということに 入る前に じゃあ そもそも 閣議決定って 非常に よく聞く言葉だけれども これはいったい どういう機能の ものなんだろうか というところから 伺ってもいいですか?

0:28:00~
安田
たとえば これを 振り返ってみると 集団的自衛権に関する憲法解釈 これが 閣議決定によって 変更された これ かなり 非常に重大な 決定 だと思うんですよね でも これが 閣議決定だけで 決められていくって どうなんだろうか っていう声が 当時も あったと思うんですけれども 果たして これは 憲法の範囲内 法律の範囲内で 本来の 閣議決定のあり方としては どうなんだろうか という点については 高安さん いかがですか

0:31:17~
安田
この 集団的自衛権のように 国の根幹にかかわるような決定が 解釈が 変更されてしまう という場合の 閣議決定があれば 一方で いったい この閣議決定は 何なんだろうか みたいなものも たくさんこれまで あったと思うんですね 少し みなさんと 振り返ってみたいと 思うんですけれども 

たとえば 2019年に 小泉進次郎 当時の 環境大臣を 務めていましたが 小泉進次郎氏の「セクシー」という 発言に対して 「セクシーというのは 魅力的な という意味もある」という 閣議決定が なされたりですとか 「安倍昭恵さんは 私人である」 という閣議決定が なされたりですとか(森友学園問題) あとは 「島尻大臣は 歯舞という 島の名前は 当然 読める」んだ という 閣議決定が あったりですとか 

私 これも結構 びっくりしたんですけれども 2015年 当時の 参議院 予算委員会で 安倍首相が 自衛隊を 「わが軍」と呼び これ 国会答弁 修正するのかなと 思ったら 閣議決定によって 「通常の観念で 考えられる軍隊とは 異なるものであると 考えるが 国際法上 一般には  軍隊として 取り扱われると 考えられる」 と

それから 最後にあげるとすると 「桜を見る会」に 反社会的勢力に 関わっているような人たちが 呼ばれていたんじゃないか ということに対して 「反社会的勢力というのは  その時々の 社会情勢に応じて 変化し得るものであり 限定的 統一的 定義は 困難」とする 閣議決定が なされたり でしたが

<メディア時評・相次ぐ展示・閣議決定> - 琉球新報デジタル|2020年1月11日

なんか こんなことまで 閣議決定されて こういうふうに 閣議決定して いいのかなあなんてことを つらつら 並べてきてしまったんですけども どうでしょう 高安さん 何か 引っかかるものですとか 検討されたい点とかは ありますか?

0:49:55~
高安健将・政治学者、成蹊大学アジア太平洋研究センター所長
更に言うと 報道を 弾圧したり 人の 人権を 侵害するような 発言をしたり 或いはですね 未成年の…
 
安田
まぁ性的な搾取を したような議員が いたりですとか

高安
そんなような おかしな 政治家を 目にした時に 政権選択ということを 規準にして 投票するというのは これは ふさわしくないわけです やはり 罰しなければ やっていいんだなと 政治家の中には 思う人もいるわけですね 有権者が 何も 反応しなければ  その問題は いいんだ と やっぱり 続けて 繰り返されちゃうことになる 

0:51:39~
高安
日本も よかれあしかれ 小選挙区制を 衆議院でも 持っているし 32の都道府県で 参議院でも 持っているわけですねぇ なので おかしな人を 落とす っていうことを 考えることも できるわけです 

ただ 小選挙区制というのは 難しくって 有権者に 戦略投票を 要求する 選挙制度 なんですね 自分が 一番 好きな人に 入れると 助けになる っていうのは 比例代表制 なんですね でも 小選挙区制の場合 一番 好きな 政党に入れると 一番嫌いな候補者が 当選する っていうことが ある 選挙制度なんです なので 自分の 一票が どんな 結果を もたらすかを 考えなきゃいけない より 悪くない 候補を 当選させるには どうしたらいいのか ということを 考えざるを得ない 選挙制度なんだ っていうことなんですよ このことに わたしたちは もう少し 成熟していく必要が あるんだと思います 

どの党がいい 悪いということを 申し上げているわけではなくて 問題のある 行動をした 議員さん 或いは 自分の 思っていたような 手続きを きちんと踏んでくれなかった政権 そういったものが あったときには そういうやり方があるのだということですね    

0:53:11~
安田
振り返ってみると これも まぁ言われてきたことですけれど 安倍さんは 国会での 答弁で 100回以上 虚偽答弁があったのではないかということを 指摘 されてきて それに対して 振り返ると 怒りだったりですとか 失望だったりですとか 民主主義的な 手続きを通して そういう意思を 表明していくってことは とても重要なことだと 思うんですよね    
改めて いろんなものが 閣議決定で 進められていて まあ「国葬」も このままですと 進められてしまう たくさんの 反対の声が 上がってきていますけれども こういう 内閣だったり 政治のあり方だったり に対して じゃあ どんなふうに わたしたちが 向き合っていったらいいんだろうか ということについては 最後に 高安さん いかがでしょうか?

高安
 最後に 明るい形で 終わりたくはあるんですけれども ポジティブに 自分の良い人を選ぶのではなくて 何が嫌なのか という選択であるということも あるわけなんです これは いけないのだとか そういう形で 考えたときに 選ぶ人が いない 選ぶ政党がいない という方も でも こういう状況は いやだよね その状況を 改めるには どこが 力を増すと いいのかな ということを それぞれの人が 考えて 投票先を 考える それは 必ずしも 積極的な 票の投じ方ではないんだけども 世のなかが変わる 契機には 成り得るんじゃないか と.いうふうに 思います
 
私たちは 一個一個の 個々の政策ではなく 秩序 というものを 考えて 行動してみると 少し 動きが 出てくるんじゃないかな というふうに 期待したいですね
  
0:57:41~
安田
落選運動 っていうと 一見 ネガティブな 響きに 思えるかもしれないですけれど 自分の未来を 守る 積極的選挙戦略 なんですよねぇ しばらく 解散 っていうふうに 言われない限り カレンダー上は 3年ほど 国政選挙は無い っていうふうに 言われてますけれど 来年は 統一地方選挙が ありますし そういったところも 念頭に置いていければと 思います  

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※今日の文字起こしのソースはこちらです

日時:2022年8月3日(水) チャンネル:Radio Dialogue 070
テーマ:「閣議決定とはそもそも何か?」
ゲスト:高安健将さん(政治学者、成蹊大学アジア太平洋研究センター所長)
MC:安田菜津紀、佐藤慧

※趣旨:安倍元首相の国葬が閣議決定で進められようとしている。そもそもこの「閣議決定」とはどういったものなのか?  これまでに、集団的自衛権に関する憲法解釈変更など、重大な変更も閣議決定されている。閣議決定で重要な決定がなされることが常態化してしまうと、説明責任や、国会での議論の軽視にもつながってしまうのではないか。今回は、「閣議決定とはそもそも何か?」と題して、政治学者の高安健将さんにお話を伺います。

※動画の視聴はコチラです:https://www.youtube.com/watch?v=Vx5bduEUPGM
※認定NPO法人Dialogue for Peopleへのご寄付はこちらです:https://d4p.world/donate/#donate
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