一週間刻みの眺め(長め)サイト(笑)

今週、引き出しの中に容れたもの。

2022/5/2(月曜日)から今日まで。(第29週ー前半②)


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5月3日(火)
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※きょうは、ノーペン🖊デーにつき、通常のメール・チェックと、レター書きと、『根っこばなし』は、お休みです(笑)。


事前申込不要のYouTubeライブ配信1つと、要事前申込のYouTubeライブ配信1つとに参加しました。


一つ目は、


「生かそう憲法 守ろう9条 5・3 憲法集会 in 京都
講演:金平茂紀氏(ジャーナリスト、TBS報道局記者)

主催:憲法9条京都の会

報道:【IWJ・エリアCh1・京都】



※資料58に、講演の 部分起こしがあります。



二つ目は、


医療者対象書籍:『医療者のためのLGBTQ講座』出版記念イベント
吉田 絵理子【総編集】/金久保 祐介/久保田 希/坂井 雄貴/針間 克己/山下 洋充【編】
主催:一般社団法人にじいろドクターズ



※資料59に、トーク・セッションの 全文起こしがあります。






「昨日、パウチが再び食べれるようになった上の仔のその後ですが、ちゅー〇に、まったく見向きもしなくなる(健康な猫さんとは逆の)現象がおきてしもてん…🤔」

「だいじょうぶニャ、兄ちゃんはきっと、その後パウチに飽きて、ちゅー〇に返り咲くパターンニャ!😺」

「水の泡や~😆」





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資料のイメージ
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※ウェビナー(Webinar)とは、ご存知のようにコロナ禍、私たちの日常に、新たに加わった "ウェブ(Web)" 開催の "セミナー(Seminar)" のことです。
※画像が大きくて申し訳ありません🙇‍♀️


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※資料58


2022年5月3日(火)


「生かそう憲法 守ろう9条 5・3 憲法集会 in 京都 」

会場 祇園・円山公園内 円山野外音楽堂
講演 金平茂紀さん(ジャーナリスト、TBS報道局記者)
オープニング うたごえ/平和おどり
政党あいさつ
「憲法改悪を許さない全国署名」のよびかけ
市民アピール
憲法ウォーク 円山公園-四条通-河原町通-京都市役所前

主催:憲法9条京都の会、9条改憲NO!全国市民アクション
https://www.youtube.com/watch?v=fRRQvkK9r-Q

報道:【IWJ・エリアCh1・京都】
https://twitcasting.tv/iwj_areach1


  


※「体験的『戦争をしてはいけない』論」金平茂紀氏(ジャーナリスト)の部分起こし(2:20~)


ですから 僕が言いたかったのは いろんなことを メッセージとして 言いたいなと 思った時に 現場を見てきた中で 一つだけやっぱり たどり着いた言葉 っていうのは 「殺すな」 ですよ 


殺しちゃだめですよ 殺す権利は ないです 殺しちゃ ほんとに 駄目なんで ロシア兵に対しては ウクライナの人を 殺すな って言わなけりゃいけないし あえて言えば ウクライナの人たちに対しても ロシア人を 殺すな っていう ふうに 言わなけりゃいけない


本当に なにも 残らないですから 僕らが 生きなおす機会とかチャンスとか あるいは やり直すチャンスも なくなってしまう ってか 殺しちゃ駄目だと 思いますよ


同じ様な論理で 僕は 死刑 っていうのも 反対ですね 個人的には 殺してしまえって なっちゃったら もう 終わりですね 


殺してはいけない やっぱ 殺すな ってことを 言わなけりゃいけない っていうのが ひとつ ですね


それから こういう 戦争とかが あったときに 自分の 身近なところから そういうのを 考えていく っていうんですか それって 凄く難しいですよね 政治家が 公約で 言ったりする そういうのは 簡単だと思います 


自分の周りで こういうことを 考えたりする ウクライナの人たちと どういうふうに つながっていったらいいのかとか あるいは ロシアの今の 圧倒的な 独裁政治みたいなものを 変えていくには 何ができるだろうか みたいなことも 僕らは 考えなきゃいけない っていうふうに 思っていて それはやっぱり そのチャンスとか きっかけというのは おそらく 僕らの 身近なところにしか 無いんじゃないかと 思いますよ 僕らが 具体的に できることは やっぱり 自分の 身の回りに あることから こう いま 起きていることに 結びつけて 考えていくっていうことのほうが 近道だし 実になる 世のなかを動かしていく 実際の力になるんじゃないかなってことを 僕は最近 考えますね  


そのことの 前と後とでは 決定的に 何かが 違ってしまったような 価値観の変化 みたいなものを 感じたことは いっぱい 今まで あったんですけれども 今度のことっていうのも おそらくそれに 近い 


なんてことが おきてしまったんだっていう 哀しいことですけれども それはやっぱり 打ち勝っていく力っていうのは 僕らは 持っているっていうふうに 信じたいですけどね 


簡単に そのなんだろ 憲法を変えて 軍事費伸ばして 沖縄の基地をもっと拡大して 次は中国だとかなんとか言って イケイケみたいな 大阪の方から聞こえてくる声とか そういうのに ちょっと待てと 頭冷やせよと 今そんなことやってる場合かよっていうようなことを ちゃんと言えるような 力 っていうのを 僕らは 持たなきゃいけないんだっていう気が するんですけどね 


一個だけね あんまり 今までしたことがない 話を しますけどもね ベラルーシで 街の中で アトランダムに 街頭インタビューってことを 僕は やったんですよ それも 全く 無届けで そしたらですね 僕は どうせ こんな独裁国で 生きのびてきている 今の市民だから 怖がって 何も言わないだろうと どうせ ルカシェンコが 怖いから みんな 政治的なことは 何も言いたくないと 拒否されると 思ったの

そしたら そこで 答えてくれた 人たちがですね 「自分たちは ウクライナで 戦争が 起こることには 断固反対だ」と  ある人は 涙流しながら 「自分は このインタビューが 流れることによって 逮捕されてもいい 自分は 反対だ」っていうふうに 言ってましたよ   


僕は それ聞いてねえ あ すごい っていうふうに 思いましたね 希望があるんだ っていうふうに思いました この仕事をして よかったと 


ルカシェンコにも 会って インタビューをした っていうことよりも その人たちの声が  聞けた っていうのが 僕は一番 行ってよかった っていうふうに そこに希望を 僕は 感じてます


ごめんなさい どうも 長くなりました





※ご都合のつく方は、会員になってご支援を







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※資料59


2022年5月3日(火)


医療者対象書籍:『医療者のためのLGBTQ講座』出版記念イベント 
登壇者:
池袋真(産婦人科医、女性医療クリニックLUNA トランスジェンダー外来担当医)
坂井雄貴(総合診療医、ほっちのロッヂの診療所・一般社団法人にじいろドクターズ)
杉山由加里(小児科医/総合診療医、だいどうクリニック 在宅診療部)
針間克己(精神科医、はりまメンタルクリニック)
吉田絵理子(内科医、川崎協同病院・一般社団法人にじいろドクターズ)
モデレーター:久保田希(総合診療医、一般社団法人にじいろドクターズ)
運営・司会:一般社団法人にじいろドクターズ
 :
https://www.nijiirodoctors.com/

https://www.nijiirodoctors.com/book-release-event



※トーク・セッションの部分起こし


坂井雄貴・総合診療医、ほっちのロッヂの診療所・一般社団法人にじいろドクターズ


にじいろドクターズとは 2018年 勉強会開始 2020年オンラインセミナー開始 2021年4月法人化して  現在にいたる 医療者を中心としたコミュニティです



吉田絵理子・内科医、川崎協同病院・一般社団法人にじいろドクターズ


書籍の紹介 南山堂より 今年 出版されました LGBTQについての 知識 配慮 態度 スキルを ひととおり 医師が 得られる本が 日本には ないことを ずっと 懸念していた そんな中 さまざまな人脈と (大家の)針間先生が 編集者になっていただいたことで 今回 実現した 34項目から 成り立っている 英語版では 医学的な情報だけの 書籍しかなかった それだけでは ほんとうの意味の 支援ができないんじゃないか それが 可能になった一冊が 今回の『医療者のためのLGBTQ講座』だと 思います



針間克己・精神科医、はりまメンタルクリニック


最初から書籍化をイメージしてたんですか?


吉田

FBで 連載していた当初から 書籍にしたいとは ほのめかしていた 南山堂さんとは お仕事させていただいたことがあったので はなしやすかった


針間

執筆者が 網羅して すごいなと LGBT理解を増やすには どうしたらいいんですか?吉田さんが ひとりでは なにもできないから なかまをふやすことだと 言われてたこと が 関係があるんですか?


吉田

まず 活動家の人たちに会いに行って そこから 人脈を 広げていった

 

針間

凄い顔ぶれだなと 読みごたえがあって 知らないことが たくさんあって ぼくも ともだちつくるのが にがてなんで 凄いなと 範囲が広いので ひとりで 書くと 自分の得意分野のことを かいてしまって 偏りがあるので そこを クリアしたなと思います

ここからは 意地の悪い質問をしても よろしいですか?

LGBTは 普遍的な医療だから ほかのひとと おなじあつかいをする というのと 独自の扱いをするというのについては どう考えていますか?


吉田

どちらも ただしいと 当時者は ただ 必要な医療を 受けたい しかも あんしんな状況で うけたい があるだけで グッドな体験は どうだったか 聞いたら 「ごく通常のあつかいで いいんだけど 知らないことで 医療者に なんらかの 価値観が あると 排除されてしまうことや きずつけられてしまうことがある」と 医療者が 知ることは やっぱり 重要かなと おもいます


針間

医療者としての理念と ノウハウの バランスについては どう考えてますか?


吉田

公平が 大事だと 思います 受診しにくい ひとがいるんだったら ととのえていくことが だいじだと おもいます 私は 当事者ですが やはり はじめて トランスジェンダーの人が きたときに とまどうということが ありましたので 実践としての スキルを 身につけるのは 別の場かなと 学ぶ場が もっと 医療者に 必要で そこは 書籍では カバーしきれないところかと


逆に 書籍では 何処がカバーできるか? 見えない この言葉使いは ああなんだと 日々 気づくことがあるので ストーリーを 追うことで 自分自身の アクションが かわっていくかな と思います


針間

最初は 英語の 医療者向け書籍で 勉強会をされたと いうことですが  海外と 日本の ちがいについて いい点 悪い点 気づいたことが ありますか


吉田

ちがいを すごく 感じていて イギリスでは 問診で さいしょに 性自認や げいか れずびあんか とらんすか等 きくようにしている  日本は 逆に 恐怖に かんじるかたが 多いんじゃないかなと  闘いの歴史も 違う 欧米のやり方を そのままやると かえって クリニックに きにくいのかなと 思います 


針間

この本は わりと リアルな 日本人医療者の 現場の声が 出ていると 思います


吉田

私からも 質問して いいですか? 長年 LGBTQの診療をされてきて この本の役割を どういうところに 感じられますか?


針間

すごく ぐたいてきになったな あたまでっかち りねんばっかり じゃなくて じっさいにどうあるべきか ひじょうに ぐたいてきに かかれていると おもうんですね  ぐたいてきに きちんきちんと やること それが 理念であって いちにち いちにちの 臨床医療行為のなかに 理念が かくされている と 思います 


地に足がついている さまざまな リアルを つみかさねている そして 本全体を見ると おおきな理念も 語っている と 思います



坂井雄貴・総合診療医、ほっちのロッヂの診療所・一般社団法にじいろドクターズ


わたしは 2パート 第2章と 第13章を 書かせて頂いて 2章目 いちばんさいしょに つまずくところで LGBTについて 説明する ことについて まとまったかたちで いっかい だしたいし せいりしたいなと 思っていたことが 書けたと思います


言葉を 正確に 理解していないことが 差別の原因になったりしているな と 医療者の サポートしたいは いっしょに 診断しなければいけない 判別しなければならない ということが伴って 性の多様性を 線引きしてしまいそうに なるので あらためて 医療者として どういう目的で セクシュアリティーを 把握するのかを 書きました 


もう一個 性別違和をもっている お子さんと 私自身が関わった中で 家庭医ができることは いっぱいあるんだよと 気づいて 地域で 関わる医師が できることは なんだろうかを お伝えしたかった 地域のかかりつけの先生 そういったひとが 思春期の子どもの 性のゆらぎに 付き合ってくれたり ともに 伴走してくれるたりとか できることはたくさんあると思いますので ぜひ 見て頂いたらと嬉しいなと思います


池袋真・産婦人科医、女性医療クリニックLUNA トランスジェンダー外来担当医


今回 婦人科の視点として ホルモン療法について かかせていただきました 問診が いちばん大事で まず セクシュアリティーを 自分の言葉で 説明していただいて それをうけいれることが 最終目標と とらえています 人は なまえを よばれたら 自信につながると言われますので 「よばれたいなまえは どんななまえですか」と きいています LGBTの人は じさつをする人がおおいので おしごとの日と 休日を 聞いています 性交渉についても 答えやすく 質問しています 「最終月経はいつですか」 という質問は いろんな事情がある中 「月経がある方に質問です」と という聞き方に言い換えて 質問しています 内診台が いやだという方に おなかのうえから 医療ベッドで 受けて頂いています 執筆にたずさわれてうれしかったですし 初めて手に取ったときは感銘しました



杉山由加里・小児科医/総合診療医、だいどうクリニック 在宅診療部


第5章 小児診療を 担当しました ふだん 名古屋市内で 在宅診療を中心にしており 専門家ではありませんが 地域医療の 最前線で 思春期の方たちにも 関わる わたしたちは やはり 知識が 必要ではないかと 思います メンタルヘルスの アンケートでは 10代が 最も 不調をきたしている 可能性が高い 自殺念慮が セクシュアルマイノリティは  欧米にくらべて 日本は 残念ながら 高いです 医療従事者でなくても すべての大人が 大事な役割を 担っているんじゃないかな と 思います やはり そうかもしれないこどもたちが まわりにたすけをもとめることは どれほどむずかしいかを 思い起こしながら 親にばれたら 友だちにばれたら ここにいられなくなる いじめられる スティグマを 深める 医療従事者の方々は 「わたしのまわりには 当事者の子どもは いない」と おっしゃる方が 多いんですね でも 「じぶんがそうだよ」と おしえてくれない子どもたちが 大半なんですね こどもたちが おはなししやすく かんきょうをととのえることは やはり やっていかなくてはいけないと 思います




※ フリートークの部分起こし


>子どもさんがたの ケアについて


池袋

最近 小学生 中学生 の受診者が 増えてきてる ネット 自分たちで調べやすくなったこともある


針間

お子さんにかんしては 小学生は 特に 今後 どうなるのかがわからないが 一番なので ふたつの あいむじゅんすることを やらなくちゃいけなくて いまは たいへんだということと ほっときなさいでは いまのなやみが かいけつできないし かといって ほうこうづけちゃうと あとで たいへんになる あるいみ いいかげんに はばをもって 親御さんにも がっこうのせんせいにも とりあえず いま いやな思いをしないように ごきょうりょく くださいと 言っていて おこさんにも じょうずに つたえないと 一時の気の迷い だと大人が思っていれば お子さんも 大人はわかってないと思うので  「いま たいへんだよね しのいでいきましょう さきざき 手術を受けることも いまの日本では じゅうぶん可能なんで まあぼちぼちやりましょうや」という感じで やっています



池袋

修学旅行で お風呂どうするとか そうだんに 来られる方も 多いです 


針間

僕は 学校は 行った方が いいと 思ってる 保守的なんで 学校に いっぱいいっぱい 配慮してもらって がまんできる程度に 環境を 調えて貰うことを やって貰いたい



吉田

親が理解しても 学校が なかなか 理解してくれないとは 私も聞いたことがある 大変な状況があるんだなと 思っている


坂井

學校側がよかれとおもって アウティングしちゃうとか だいたい 悪意がないので うまく サポーターとして 関わるのが 大事かなと思います

 

杉山

コーディネートは 地域の 医療従事者の 大事な役割だと いろんな 心身症的な 悩みの中に 突然 性別違和が でてきたりするんです あくまで 性別違和って 色んなトピックの中の ひとつでしかないと思うんです それが いきなりでてくると 目線が 早期解決しなきゃいけないこと とかになったりしてしまう  病気でも何でもないことだと それ自体が 異常というよりは 本人が どれくらいこまっているのか ということなんだと 思います その子の生活にかかわっていくことが 大事かなと思ってきいておりました


司会

アクセス場がわからないので おしえてほしいという コメントを 読んだ時に 感じたことですが どんな情報が いま 必要でしょうか?


池袋

初診で いらっしゃるかたが けっこう多くて コロナ禍なので 地方の方は オンライン診療で 対応させていただいて どのようにすすめたらいいかわからない方には アドバイスをさせてもらっています 気軽に たちよれる医療機関が できたらいいなと 思います


針間

手術のリスクを知りたい等 ひとつひとつをとっても ひとによって 求めているものが違います が ひとつとして ネットで見て わかる類のものではないと 思います やはり お金の絡んでいない 信用できる人にきくこと 中立的な 立ち場である医者 精神科の先生に 聞いて 直な情報を得ることが いいかとおもいます 認定医の情報は GI学会に あります 参考にしていただけたらとおもいます


司会

課題 今後の展望について ひとことずつ


池袋

ぶじに しゅっぱんを おえて おめでとうございます さんかさせていただいて ありがとうございます いろんな方が 相談に来ます 術後の合併症 自治体の検診が受けられないなどなど どんなそうだんでも クリニックでできることは なんでもしています いつでも 相談していただけたらなとおもいます 




坂井

あらためて ほんとうに 4年前のべんきょうしてたときのことを やっと 皆さんにお伝えできる機会を 迎えられて ひろく いろんなかたに 手にとっていただけたら 嬉しいなと思います どのような かつどうをしていったら みなさんの お役に立てるかな と やっぱり 当事者の方と 医療の方とが つながることかなと おもいながら きょうは参加させていただきました



杉山

わたしも 書籍で 勉強させていただいているところです えらそうなこと いったなと まだまだ べんきょうのとちゅうで ひょっとしたら かんじゃさんに いやなおもいをさせったんじゃないか?と 思っています



針間

本もですけど なかまを増やすことだとあったのが 印象に残っていて この本をきっかけに 理解者が 増えることが 医療関係者として 嬉しいです LGBTに対して よい医療は 万人に対して よい 医療なので その元がよくなっていくといいなと 思います



吉田

私が LGBTQ当事者として 医療従事者に対して 思っていたことは 正直 自分の老後が 心配だなと思いながら 病気になったとき パートナーのこと(性別等)を この医療者たちに 話しても 大丈夫かな?は 毎回 賭けなので こんな思いを しなくちゃいけないんだと だんだん 他の人にも 同じと 聞いて ショック受けました 


ひとりだと つぶれちゃう 多用性の理解は そんなにかんたんなことじゃないので すごいたくさんのひとが ちょっとずつやると 社会って変わっていくんだなと かんじさせていただいて ありがたいなと おもっています 


今企画をかんがえて みなさんに きょうりょくしてくださって ほんとに 素晴らしい本ができたなあとかんじます LGBTQ理解のきっかけになりうる 書籍だと おもいますし みんなが ちからを得られるような 機会になれば うれしいなと 思います みんなでいっしょに やっていきましょう ほんとうにありがとうございました


 7月から学習プログラムを始めますので ご興味もたれた医療者のかたは ぜひHPをご覧ください 5月8日がしめきりになっております




医療者のためのLGBTQ講座 / 吉田 絵理子【総編集】/金久保 祐介/久保田 希/坂井 雄貴/針間 克己/山下 洋充【編】 
https://amzn.to/3xbjj0K(Amazon)





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